【第7回】N型フォードの状態確認 その5

第7回は前回に引き続き1906年製のN型フォードの車両状態を確認します。

今回は燃料系統です。まずは、キャブレターから確認します。
見た目はホコリやオイルで汚れているようですが、燃料の流量を調整するネジや混合気の流量を調整するバタフライは問題なく作動しています。今後は一度取り外し、清掃し再度取り付けを行う予定です。



次に、燃料タンクです。燃料タンクは座席下に設置されており、蓋を外したところ燃料はきれいに抜き取られており、サビの発生も無いようでした。念の為、内部を洗浄し、このまま利用する予定です。



最後に、燃料ラインについて確認します。配管についてはサビが発生しているため、同様の銅パイプに交換する予定です。次に、タンクのコックですが、コックレバーの破損と固着を確認。燃料を抜くためのバルブも固着しておりましたが、取り外すことができ、清掃しもとに戻しました。今後はバルブをタンクから取り外し、再利用もしくは同様のものに交換する予定です。

以上で、大まかなN型フォードの状態を確認いたしました。今後は、各所の清掃・修繕を行いながら、細かな部分の状態確認をあわせて行っていきます。
それでは、次回をお楽しみに。

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