【第4回】N型フォードの状態確認 その2

今回は、前回に引き続き、N型フォードの車両状態を報告します。
まずは、エンジンルームなどの状態です。
120年前の車両のだけあり、塗装のハゲやホコリ・サビが多く非常に状態の良くない状態でした。エンジンルームには、サビがひどく、スパークペダルが外れた状態だったため、燃焼室内にサビとゴミが入り込んでいました。車両を動かす際に、燃焼室内のゴミが、シリンダー内部を傷つける可能性があるため、まずはエンジン内の清掃から始めることとしました。


ラジエーターは、外観はサビや汚れがひどいため、シェルの真鍮磨き、放熱板の清掃が必要と判断しました。内部についてはクーラントが入っているようで、下部のウォーターポンプから液漏れが発生している状態のため、クーラントの排出と液漏れ部の修復の作業が必要と判断しました。

次にタイマー(ディストリビューターに当たるもの)については、テスターで導通を確認したところ油汚れとサビで、接点不良が発生していることがわかりました。
今後、接点を清掃する予定です。



次回は、駆動系の確認を行います。次回をお楽しみに。

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