A型フォードの状態確認 その2

引き続き、A型フォードの状態確認をしていきます。
まずは、キャブレター周辺から確認していきます。エンジン前側がクーラントか雨の影響か、錆が多く、特にエキゾーストパイプが非常にさびています。今後さび落としを行っていきます。
次に、キャブレター部ですが、錆等はなく見た目はきれいですが、下部のチョークの固着を確認、上部のスロットルは動作に問題はありませんでした。キャブレターにガソリンが残存し下部が固着しているのかと思われます。今後は取り外し、分解洗浄が必要です。

次に、ディストリビューターです。樹脂製のため、錆が発生しているのは配線用の真鍮パーツのみですが、泥汚れがあるので、洗浄が必要です。また、イグニッションコイルについても汚れや錆が多く、正常に作動するか今後確認が必要です。さて、ディストリビューターの内部を確認すると、状態は非常によく、固着もないため、駆動部や接点の確認や回転部のグリスアップを行えば、問題なく動くと思われます。

最後にバッテリーの確認を行いました。A型フォードも6Vバッテリーを使用していました。
また、A型フォードはプラスアースの車両のため、バッテリーの接続を確認し、改造されていないことも確認することができました。バッテリーは劣化しているため新しいバッテリーお準備し、各電気部の調査を行いたいと思います。

現状の確認は、今回で終了。次回からは整備に移ります。次回をお楽しみに。

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