【第9回】N型フォードの整備開始 その2
引き続き、N型フォードの整備です。まずは、前回確認したイグニッションコイルから確認していきます。
最初に配線の確認を行いました。N型フォードのイグニッションコイルの底部には3点の接点があり、T型フォードの配線図を参考にバッテリー(プラス)、アース(マイナス)、スパークプラグの3つにつながっているかを確認しました。
最初に配線の確認を行いました。N型フォードのイグニッションコイルの底部には3点の接点があり、T型フォードの配線図を参考にバッテリー(プラス)、アース(マイナス)、スパークプラグの3つにつながっているかを確認しました。
エンジンの各気筒の番号を配線に控えながら、作業を進め、車体からの取り外し、ボックスからイグニッションコイルの取り外しを行いました。
内部はタールで絶縁されている状態で、T型フォードと同様に、コイルとコンデンサーで構成されておりました。今後は、配線の通電確認とコンデンサーの状態を確認していきます。
次に、キャブレターの確認を行いました。キャブレターを取り外し、下部にあるパーツを取り外すと大きく4つのパーツに分解することができました。どのパーツも目立った汚れもなく、ガソリンを抜いた状態で保管されていたことがわかりました。
ジェットも現在の自動車とは違い、非常に簡素な設計で下部から空気を取り込み、ボウル内のガソリンを吸い込む構造(メインジェット)だけであり、スロージェットなどほかのジェット類は搭載されておりませんでした。
今後は、念のため、キャブレターの清掃を行い、再度組み込む予定です。
本日の作業は、ここまで。それでは、次の投稿をお楽しみ。

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