【第14回】N型フォードの整備開始 その7

今回はついにエンジン始動実験を行います。
前回まで、念入りに配線の確認、点火タイミングとピストンの動きを検証してきました。
本日は、実際に燃料をキャブレターに流し込み、初爆が起こるか、連続的な運転ができるかを実験していきます。
エンジンの負荷軽減と急な走行が起きないように、後輪を浮かせた状態で進めました。

まずは、資料を基に燃料ラインを開けて、キャブレターのボウル内にガソリンを充填しました。次に、ジェットニードルを3/4回転します。ハンドルにあるスロットルレバーを半開き、スパークレバーを初期位置にし、準備が完了のようです。
まずは、燃料をエンジン内に送るため、イグニッションコイルをオフにしたまま、クランキングハンドルを回します。その後、イグニッションコイルをオンにし、クランキングを始めます。しかし、動画のとおり、なかなか初爆も起きません。

資料の値を基準にし、各所を調整してはクランキングを繰り返していきました。すると、初爆を確認することができましたが、連続した運転はできませんでした。良い圧縮、良い混合気、良いスパークとなるように各箇所を確認し、連続的な運転ができるように進めていきます。

本日の作業はここまで、次回もエンジン始動実験を進めていきます。
では、次の投稿をお楽しみに。




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