【第13回】N型フォードの整備開始 その6
今回は、イグニッションコイルの点火タイミングとピストンの動きがあっているか確認を行います。まずは、スパークプラグをエンジンから外した状態で接続し、バッテリーからイグニッションコイル、そしてスパークプラグまでしっかり通電できているか確認を行いました。通電は確認でき、電源を入れるとイグニッションコイルは「ジジジジッ」と稼働音も確認できました。
N型フォードのパーツリストに掲載されている資料のとおり、配線を確認したところ、イグニッションコイルの配線順番が違う可能性が出てきました。そのため、クランキングハンドルを回し、ピストンの動きと点火タイミングの確認を行ったところ、以下のとおり、点火タイミングがずれていることが分かりました。各ピストンの動きに合わせ、配線を見直しました。この配線ミスにより、本車両は静態保存で保管されていたのではないかと推察されます。
次回はついに実際にエンジンの試験運転を行っていきます。それでは次回をお楽しみに。



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