【第12回】N型フォードの整備開始 その5
今回はイグニッションコイルについて整備を進めていきます。
N型フォードのイグニッションコイル内部は絶縁やコイルとコンデンサーを固定するため、タールが詰められております。内部を確認するためタールを掘り出す作業を行いました。内部のコンデンサーはサビが発生しており、配線もだいぶ傷んでいたため、交換が必要と判断し、パーツの取り寄せを行うこととしました。
そのため、エンジンの試運転用に代りのイグニッションコイルのを取り付けます。T型フォード用のイグニッションコイルが余っていたため、予備のコイルボックスをパーツを組み立て、臨時のイグニッションコイルのシステムを組み上げました。
続いて、ディストリビューターの点火タイミングを調整するタイマー及びプラグへの配線、バッテリーの配線の確認を行いました。通電は問題ないですが、被覆が劣化していたため、一時的にビニールテープで保護し、配線確認を終えました。
本日の作業はここまで、今後は想定通り、スパークが発生するかタイミングは間違いないか確認を行います。その他、エンジン周りの動作確認やメンテナンスも進めていきます。
それでは、次の投稿をお楽しみに。
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