【第10回】N型フォードの整備開始 その3

 今回は、N型フォードのガソリンタンクについて確認していきます。
N型フォードのガソリンタンクは、座席下に搭載されており、当時は燃料ポンプがないため、少しでもエンジンとの高低差をつけるため、この位置に設計されていたと思われます。
まずは木製のボディから座席取り外しを行いました。すると、長方形の燃料タンクにアクセスできるようになり、固定用のネジを取り外し、ガソリンタンクを取り外すことができました。
内部を確認すると、サビはなく、ホコリが多少残っている状態で、非常にコンディションの良い状態でした。ガソリンは抜いた状態で保管されていたことが推測できました。



タンクに付いていた燃料コックについては、コックレバーの破損により、燃料が流れっぱなしとなるため、エンジンルーム内に燃料コックを仮設することとしました。

今後は、タンク・燃料コックの清掃を行い、燃料ラインを再構築する予定です。
本日の作業は、ここまで。それでは、次の投稿をお楽しみ。

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